この記事では、彼氏と喧嘩をして連絡が来ない時に放っておいても大丈夫なのかを紹介していきます。
喧嘩の後に連絡が途絶えると不安になるし、放っておいてもいいのか分からないですよね。
彼氏と喧嘩した時に連絡を放っておくことのメリット・デメリットなど、確認していきましょう。
彼氏と喧嘩して連絡を放っておくメリット
- お互い頭を冷やすことができる
- あなたの大切さを理解させられる
彼氏と喧嘩して連絡を放っておくメリットは、上記のものがあります。
①お互い頭を冷やすことができる
彼氏と喧嘩して連絡を放っておくメリットは、お互い頭を冷やせることです。
喧嘩をした直後って、お互いカッカしてて冷静ではありません。
そんな時はちょっと時間を置くことが必要で、連絡を放っておくことも選択肢になります。
ただし、相手が悪い場合、相手から謝る連絡がきているなら、放っておかずにちゃんと反応しましょうね。
②あなたの大切さを理解させられる
彼氏と喧嘩して連絡を放っておくメリットは、あなたの大切さを理解させられることです。
喧嘩して連絡がなくなると、不安になります。
そうすると、あなたと喧嘩する前の日々が懐かしく思い、あなたの大切さを理解させることができます。
ただし、連絡を放っておくことにはデメリットもあるので、それをちゃんと把握しておきましょう。
彼氏と喧嘩して連絡を放っておくデメリット
- 浮気をされる可能性
- 冷めて別れを切り出される
- 余計に怒らせる
彼氏と喧嘩して連絡を放っておくデメリットは、上記のものがあります。
①浮気をされる可能性
彼氏と喧嘩して連絡を放っておくデメリット①は、浮気をされる可能性があることです。
彼氏が軽い性格だと、連絡を放っておくことで浮気をされる可能性があります。
連絡を放っておくのは、相手の性格を分かったうえで行うようにしましょう。
ですが、ちょっと連絡を放っておくだけで浮気をするような相手は、早く別れたほうがいいかもしれません。
②冷めて別れを切り出される
彼氏と喧嘩して連絡を放っておくデメリット②は、冷めて別れを切り出される可能性があることです。
彼氏のタイプによっては、常に連絡をしているから気持ちが離れないという場合もあります。
逆を言えば、連絡を放っておくと気持ちが冷めて別れを切り出されることもあります。
この点も、彼氏の性格をよく把握したうえで、連絡を放っておくかどうか考えなければいけません。
別の記事で、喧嘩した時に連絡が来ない時の男性心理を紹介しています。
冷めてしまうのか心配な場合は、こちらの記事も参考にしてみてください。
>>喧嘩して彼女から連絡がこない…男性心理としては冷めてしまう?
③余計に怒らせる
彼氏と喧嘩して連絡を放っておくデメリット③は、余計に怒らせる可能性があることです。
この場合は、自分が原因で喧嘩をした時です。
自分が悪いのに連絡を放っておくと、火に油を注ぐことになります。
それによって関係が悪化して別れることにつながることもあるので、注意しましょう。
別の記事で自分が原因で喧嘩した時の謝り方などを紹介しているので、そちらも参考にしてみてください。
彼氏と喧嘩して連絡来ない場合にすること
彼氏と喧嘩して連絡来ない場合は、自分から連絡しましょう。
喧嘩をすることで気まずくなってしまい、自分から連絡ができない彼氏は多かったりします。
付き合っているのなら相手の性格などもわかっているでしょうから、連絡をしてこないタイプの彼氏であれば自分から連絡をするのがいいです。
連絡を放っておくのはよくないので、くれぐれも注意しましょう。
彼氏と喧嘩して連絡を放っておくと自然消滅する可能性も
彼氏と喧嘩して連絡を放っておくと、関係が自然消滅する危険があります。
そのため、喧嘩をしたらできるだけ早く連絡をすることが必要です。
彼氏から連絡がきてるのに、怒りが収まらず放っておくということは絶対にやめましょう。
自分が同じことをされたら、とても悲しくなっちゃいますよね?
これは男でも女でも同じで、やっぱり好きな人からは無視されたくないです。
なので、喧嘩をしたとしてもお互い思いやりを持って接するようにしましょう。
ですが、喧嘩をしたけど、どうやって仲直りすればいいか分からないということもありますね。
そんな時は、恋愛のプロに相談してみるのも考えてみましょう。
まとめ
この記事では、彼氏と喧嘩をして連絡が来ない時に放っておくことのメリット・デメリットなどを紹介しました。
メリットもあるのですが、それを上回るデメリットがあるので、連絡を放っておくのはやめた方がいいです。
自分に置き換えてもわかるように、連絡を無視されたらとても寂しいです。
なので、喧嘩をしたらできるだけ早く連絡をしたりしましょう。