この記事では、タロット占いのやり方を勉強するのにおすすめの本を紹介していきます。
タロット占いは、独学で勉強しても全然問題ありません。
なので、本を利用してタロット占いを独学で勉強していきましょう!
タロット占いのやり方を独学するのにおすすめの本3選
ここからは、タロット占いのやり方を独学するのにおすすめの本を紹介していきます。
どれもタロット占いの勉強におすすめなので、まだタロット本を持っていない人はぜひチェックしてくださいね。
①78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット
タロット占いを独学するのにおすすめの本①は、『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』です。
この本のいいところは、タロットカードの意味が細かく書かれているところ。
正位置・逆位置の意味だけでなく、質問に対する解釈例がわかりやすいです。
しかも、大アルカナだけでなく小アルカナも、質問に対する解釈例があり細かく解説している点もおすすめ。
スプレッドも、穴埋め式の実戦形式のレッスンがあります。
タロット占いを初めてやる人は、『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』で勉強をするといいですよ。
②4週間でマスター! 書き込み式 78枚で占うタロットレッスン
タロット占いを独学するのにおすすめの本②は、『4週間でマスター! 書き込み式 78枚で占うタロットレッスン』です。
この本のいいところは、タロットカードの意味を自分で書き込んで覚えていくところです。
タロット本って、タロットカードの意味など覚えていきますが、読むだけで覚えるのは結構大変。
学生のときの勉強って何度も書いて覚えていたと思いますが、この本は自分で書いて覚えていきたい人におすすめ。
読むだけじゃ覚えられない人は、『4週間でマスター! 書き込み式 78枚で占うタロットレッスン』に自分で書き込んで、タロットカードの意味を覚えていきましょう。
③はじめての人のためのらくらくタロット入門
タロット占いを独学するのにおすすめの本③は、『はじめての人のためのらくらくタロット入門』です。
この本は2008年に発売されたものですが、長年多くの人に愛されているタロット本。
というのも、こちらの本は、内容がシンプルで分かりやすいからです。
細かい解釈があるのもいいですが、それら全部を覚えるのはちょっと大変。
『はじめての人のためのらくらくタロット入門』は、結構シンプルなので入門用に読んでみてはいかがですか?
タロット占いを独学するための本の選び方
- 大・小アルカナ両方の意味が載っている
- 正・逆位置両方の意味が載っている
- スプレッドのやり方も載っている
独学でタロット占いをするときの、本の選び方をまとめました。
それぞれどんなポイントに注意すればいいのか、確認して行きましょう。
①大・小アルカナ両方の意味が載っている
独学でタロット占いをするときの本の選び方①は、大・小アルカナ両方の意味が載っていることです。
簡易的なタロット占いの本だと、大アルカナの意味しか乗っていないものもあります。
タロット占いをするときは、大アルカナ小アルカナ両方を使って占っていきます。
そのため、タロット占いを勉強するときは、大アルカナ小アルカナ両方の意味が載っている本を選びましょう。
②正・逆位置両方の意味が載っている
独学でタロット占いをするときの本の選び方②は、正・逆位置両方の意味が載っていることです。
カードの意味が簡単にしか書いていないタロット本だと、正位置の意味しか書いていないことも……。
タロットカードは、正位置・逆位置両方から読み取っていきます。
正位置の意味が分かれば反対の意味をと思うかもしれませんが、それでは意味が通らないものもあります。
このことから、タロット本を選ぶときは、正位置・逆位置両方の意味が載っている本を選ぶことが必要です。
③スプレッドのやり方も載っている
独学でタロット占いをするときの本の選び方③、カスプレッドのやり方も載っていることです。
タロット占いは、どのようにカードを展開するかで読み取っていくものが違ってきます。
タロットカード1枚で占うものから、10枚以上使って占うものなどスプレッドは様々。
複雑なスプレッドもありますが、よく利用されるヘキサグラムやケルト十字などまでが載っていれば十分です。
タロット占いを勉強するなら、基本的なスプレッドが載っている本を選びましょう。
独学が難しいならプロにレッスンを受けることも
タロットの勉強って独学でやっていると、読み方に迷う時があります。
そうなるとタロットの勉強が進まなくて、面白くなくなってタロットから離れちゃうことも…。
でも、今まで勉強してきたのなら、最後までやり切りたいですね。
そんな時に、おすすめなのがプロにレッスンやアドバイスしてもらうことです。
自分で考えてできないのなら、その道の専門家に教えてもらうことが一番。
やっぱり先人に知恵を借りるのが、上達するには必要だったりするんですよね。
なので、もし独学で行き詰ったりした場合は、プロにやり方やアドバイスをしてもらいましょう。
まとめ
- タロット占いは独学できる
- 独学するときの本の選び方は大事
- カードの意味が意味が載っていること
- スプレッドのやり方も載っていること
この記事では、タロット占いのやり方を勉強するのにおすすめの本について紹介しました。
タロット占いを本で独学するなら、カードの意味とスプレッドのやり方が解説されているものを選びましょう。
また、タロット占いに慣れてきたら、プロに占ってもらいどのように読んでいるのかを体験するのも、上達するには必要です。
いきなり占い館に行くのはハードルが高いので、ココナラでメール占いをしてもらうのが簡単でおすすめ。
別の記事で、ココナラのタロット占いの口コミや相場などを紹介しています。
実際にタロット占いを体験したい人は、そちらの記事も参考にしてみてください。